日本で初めての航空郵便は1919(大正8)年10月に東京・大阪間で
初めて試行され、
この郵便物のために初の航空切手が発売されました。
正式には飛行郵便試行記念切手です。
田沢型旧大正毛紙切手の1銭5厘と3銭の上に、
石版で複葉機の図柄を濃い紅色と青色でそれぞれに加刷しています。
発行枚数は、1銭5厘、5万枚、3銭、3万枚とごくわずかで、
1919.10.3に東京・大阪の郵便局に限って発売されたました。
そのため、非常に入手が難しく、
価値の高い切手となっています。
当初上旬に予定された試験飛行は悪天候で中止となり、
実際に飛んだのは下旬になってからだったそうです。
飛行試行切手
発行日:1919.10.3
未使用評価1銭5厘 110,000円
未使用評価3銭 170,000円
レア度:★★★★★
‥-+*◇*+-‥‥-+*◇*◇*+-‥‥-+*◇*+-‥‥-+*◇*◇*+-‥
切手買取のことなら切手買取屋
https://kitte-kaitori.com/
記念・普通・プレミア高く買取ります!
バラでも面倒な仕分け不要!ブックに入れたまま郵送ください。
送料・振込手数料無料で全国から郵送受付しています。