1928年、11月10日、即位の礼当日の参列者は勲一等以上の者665名、
外国使節92名他、2,000名以上の参列者があり、
式典では内閣総理大臣・田中義一が万歳三唱しました。
天皇は紫宸殿の儀を終えた後、11月21日に伊勢神宮を親拝し、
即位の大礼に係る一連の儀式を終えた旨、奉告し、帰京しました。
帰京後は宮中晩餐会、夜会などの祝宴の他、
観兵式・観艦式等が執り行われました。
悠紀田は滋賀県野洲郡三上村、
主基田は福岡県早良郡脇山村から選ばれ、3月に発表されます。
昭和の大礼の総予算は当時の金額で1968万3637円50銭5厘とのことです。
昭和大礼 記念切手
発行日：1928.11.10
未使用評価1銭5厘 350円
未使用評価3銭 350円
未使用評価6銭 2,000円
未使用評価10銭 2,800円
レア度：★
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