＜ﾌﾟﾚﾐｱ切手とは＞

ﾌﾟﾚﾐｱ切手とは、額面以上に価値のある切手のことです。普通切手・記念切手、ﾊﾞﾗ・ｼｰﾄ、使用済み・未使用など、状態によって評価額は様々です。

「見返り美人」や「月に雁」はもっとも有名なﾌﾟﾚﾐｱ切手ですね。

市川えび蔵 （ﾊﾞﾗ査定額50円状態による。）	ﾋﾞｰﾄﾞﾛを吹く娘 （ﾊﾞﾗ査定額50円状態による。）
見返り美人 （ﾊﾞﾗ査定額800円　状態による。）	月に雁 （ﾊﾞﾗ査定額800円　状態による。）

古い切手に高い価値が付いていると思われる方も多いのですが、残念ながらﾌﾟﾚﾐｱ価格は下落しており、98％の切手はﾌﾟﾚﾐｱが付いていないと行っても過言ではありません。

しかも、ﾌﾟﾚﾐｱが付いていたとしても数十円であったりすることも多いのが現状ですので、大きすぎる期待は禁物。当店では、1円でもﾌﾟﾚﾐｱがつく切手に対しては厳密に査定させていただきますので是非一度送っていただければと思います。

ﾌﾟﾚﾐｱがつくものは、1955年（昭和30年）以前のものは比較的高い価値のあるものが多いです。その中には1枚で数千円～数十万円するものも・・・！古い切手・使用済みのものでもその中にはお宝が眠っているかもしれませんから一度目を通してみたらいかがでしょうか。

★よく問い合わせのある「皇太子殿下御成婚」、「東京オリンピック」シリーズはプレミアがつきませんのでご注意ください。

※使用済み切手について…
ほとんどの場合、価値は０ですが、ﾌﾟﾚﾐｱ切手に限っては未使用のものより高価買取になる場合もあります！

大量にある、どれがどの価値がなのかわからないなどは是非当店までお問い合わせくださいね。

※昭和31年以降のもの、額面が11円以上のものは原則ﾌﾟﾚﾐｱがつきませんので 買取表での査定になります。